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  テレビ時代劇「水戸黄門」


  内 容 
  
葵の御紋いり印籠をたずさえ,助さん格さんを従えた天下の副将軍・水戸光圀の諸国漫遊世直しの旅。

  勧善懲悪時代劇の王道を行く,国民的時代劇シリーズ「水戸黄門 第8部」(全29回・昭和52年)。

奥州地から遠く蝦夷地まで足を伸ばした黄門さまは,西山荘へ帰ってからは八兵衛と釣りをしながら,平穏無事な日々を過ごしていた。ウナギが釣れて今夜は蒲焼だと喜ぶ二人。帰り道がてら,薩摩からの使いの一行とトラブルを起こす。

薩摩からの使いは,二年前,光圀が鹿児島で会った島津公夫人竹姫が男子を出生したという知らせを持ってきたのであった。竹姫は薩摩へ嫁いだ将軍綱吉の娘だが,その知らせを聞いた綱吉は苦々しげ。自らに世継ぎの子が生まれないのを気に病み,魚類一切を食すことを禁じ,忍び崩れの修験者が選んだ名主の娘に子を生ませようと無理やり大奥入りさせる。世継ぎを切望するあまりの度が過ぎた綱吉とその側近金森壱岐のやり方に,庶民が難儀していることを光圀の耳に入れようと,弥七は江戸をたつ。

金森にたぶらかされた綱吉を説得し改心させた光圀。竹姫の出産祝いのため,薩摩へ向けて江戸を出発する。


  場 所     常陸太田市立図書館 集会室(2階)

  入場料    無料
    

   令和2年2月14日(金)  第8部終了
      @午後2時〜
        「愛の奇蹟」<宮崎>(上映時間46分)


     
 A午後3時〜
        
妖雲晴れた桜島」<鹿児島
>(上映時間46分)


   令和2年2月28日(金)  内容未定
      @午後2時〜
        「」<>(上映時間46分)