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テレビ時代劇「水戸黄門」
内 容
葵の御紋いり印籠をたずさえ,助さん格さんを従えた天下の副将軍・水戸光圀の諸国漫遊世直しの旅。
勧善懲悪時代劇の王道を行く,国民的時代劇シリーズ「水戸黄門 第9部」(全27回・昭和53年)。
秋田・久保田藩のお家騒動を鎮めるため、旅立つ一行。
・・・・・・薩摩への旅から帰ってきて半年。恋女房お新のおめでたで、黄門さまに名付け親になってもらうべく、水戸へ向かう弥七。途中、刺客に囲まれた美剣士を助け、西山荘へ連れ込んだ。この侍、男かと思いきや実は女で、久保田藩家老小野塚の娘、志乃と名乗った。久保田藩二十一万石では、次席家老の戸賀崎が、自分の妹と殿様の間にできた子どもを後継ぎにし実権を握ろうと画策していた。志乃の父、小野塚はとらえられ、殿様と正室との子鶴丸も命を狙われていた。命からがら久保田を抜け出し、光圀の助力を求めるため、はるばる水戸へやってきた志乃。その心意気に打たれ旅立つ一行だが、刺客の手はすぐそこまで迫っていた・・・・・・
東北、北陸、木曽路と全二十七回の道中記。
場 所 常陸太田市立図書館 集会室(2階)
入場料 無料
令和2年2月28日(金) 第9部開始!
@午後2時〜
「北国への旅立ち」<水戸>(上映時間46分)
A午後3時〜
「死を賭けた武士道」<いわき>(上映時間46分)
令和2年3月13日(金)
@午後2時〜
「狐が唄った相馬盆唄」<相馬>(上映時間46分)
A午後3時〜
「芝居になった悪い奴」<福島>(上映時間46分)
令和2年3月27日(金)
@午後2時〜
「黄門様のそっくりさん」<仙台>(上映時間46分)
A午後3時〜
「恐怖の標的」<一ノ関>(上映時間46分)